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品詞の話 part①(自立語・付属語)

この記事は約3分で読めます。

はじめに

これから品詞についてpart①~⑦にわけて学びます。

以下は①~⑦に飛べるページです。ここでは各品詞についての概要をまとめて言います。各品詞の更に詳しいことは、各記事よりご覧になれます。





概要

文節についてはこの記事にて紹介しますので、そちらも参考にしてください。





解説

品詞とは

品詞とはなにか以前の記事で少しだけ触れたので以下の記事もご参考ください。

品詞とは単語を十種類のグループに分けたものです。そしてそれには以下があります。

  1. 名詞(りんご、これ)
  2. 動詞(走る)
  3. 形容詞(小さい)
  4. 形容動詞(静かだ)
  5. 副詞(とても)
  6. 連体詞(あらゆる)
  7. 接続詞(しかし)
  8. 感動詞(あぁ)
  9. 助詞(~より)
  10. 助動詞(~ない)

そして以下のような品詞の分類表があります。

細かい分類は置いといて、大まかにはこうなります。

代名詞

ここでは十分類としますが、なかには代名詞(これ・それ・あれ・どれ・僕・彼・父・母など)を一つの分類として十一分類にする考え方もあります。




自立語・付属語

品詞には十種類ありますが、これの上の階層に「自立語」「付属語」というものがあります。

簡単に言うと、付属語が助詞と助動詞のことです。一方で、付属語以外が自立語です。

そもそも自立語・付属語という名前は、

その語単体で文節を作ることができるかどうか

つまり

文節の中でその語が自立するのか、自立する言葉に付属するのか

という点が関係しているでしょう。

詳しい話は文節の記事(本章下部の記事)で学びましたが、

たとえば、付属語は助詞(~は・~も・~より)と助動詞(~ない・~よう・~だ)ですが、これらは単体では文節を作れません。必ず自立語に付属して文節を作ります

今日の朝はいつもカーテンからこぼれる光が届かない。だから起きられなかったというわけではない。

このような例文があったとすると、まずはどこで単語に区切れるでしょうか。

今日/の/朝/は/いつも/カーテン/から/こぼれる/光/が/届か/ない。/だから/起き/られ/なか/った/と/いう/わけ/で/は/ない

となります。

ではこれを文節に区切りなおしてみましょう。

今日の/朝は/いつも/カーテンから/こぼれる/光が/届かない。/だから/起きられなかったと/いう/わけでは/ない。

となります。「起きられなかったと」と長くなるのはおもしろいですよね。

これは「られ」「なかっ」「た」「と」がすべて付属語だから自立語である「起き」と分けられないんですね。

このように自立語と付属語は文節を考えるうえで重要になります。文節については以下の記事を参考にしてみてくださいね。


今回の記事では自立語・付属語について書きました。次回の記事では自立語の「用言」というものを学びます。

この記事を参考にしてくださいね。






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