古文

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【無料教材】『土佐日記』「帰京」

はじめに 【作者】 紀貫之 【成立】 平安時代(935年ごろ) 〔平安時代は794~1185年ごろ〕 【ジャンル】 日記文学 【別タイトル】 「門出」「馬のはなむけ」など 【『土佐日記』の特徴】 仮名文で書かれた最古の日記文学。女性に仮託し...
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【無料教材】『十訓抄』「大江山」

はじめに 【作者】 未詳(六波羅二臈(ろくはらにろう)左(ざ)衛門(えもん)入道(にゅうどう)ともいわれている) 【成立】 鎌倉時代(1252年)〔鎌倉時代は1185~1333年〕 【ジャンル】 説話集(民間に伝わる話や物語のこと) 【別タ...
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【無料教材】『土佐日記』「門出・馬のはなむけ」

はじめに 【作者】 紀貫之 【成立】 平安時代(935年ごろ) 〔平安時代は794~1185年ごろ〕 【ジャンル】 日記文学 【別タイトル】 「門出」「馬のはなむけ」など 【『土佐日記』の特徴】 仮名文で書かれた最古の日記文学。女性に仮託し...
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【無料教材】『源氏物語』「光源氏の誕生」

はじめに 【筆者】 紫式部 【成立】 平安時代(起筆は1001~5年と考えられており、成立は未詳) 〔平安時代は794~1185年ごろ〕 【ジャンル】 物語 【別タイトル】 「光源氏の誕生」「光る君の誕生」など 【特徴】 『源氏物語』は全5...
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【無料教材】『源氏物語』「光源氏の誕生」品詞分解

はじめに 本文、現代語訳、単語、文法などの 品詞分解以外はこちらからご覧ください。 品詞分解 単語品詞等いづれ代名詞の格助詞御時名詞に助動詞・断定・連用形か、係助詞・疑問(係)→結びの語(ありけむナド)は省略されている女御、名詞更衣名詞あま...
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【無料教材】『土佐日記』「馬のはなむけ」品詞分解

はじめに 本文、現代語訳、文法、単語など 品詞分解以外はこちらをご覧ください。 品詞分解 単語品詞等男名詞も係助詞す動詞・サ変・終止形なる助動詞・伝聞・連体形日記名詞と格助詞いふ動詞・四段・連体形もの名詞を、格助詞女名詞も係助詞し動詞・サ変...
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【無料教材】『十訓抄』「大江山」品詞分解

はじめに 本文・現代語訳・単語の注・文法・和歌の解説等、 品詞分解以外はこちらのページです。 品詞分解 単語品詞等和泉式部、名詞保昌名詞が格助詞妻名詞にて、格助詞丹後名詞に格助詞下り動詞・四段・連用形ける助動詞・過去・連体形ほど名詞に、格助...
口語文法

【現古】イ音便・ウ音便・撥音便・促音便

はじめに 今回は 音便おんびん について 現代語文法(口語文法) 古文文法(文語文法) の両方を確認していきます。 音便とは、 簡単にいうと、 発音の便宜上の変化です。 つまり、 発音を便利にすることです。 身近な例でいうと、 「言って」と...
古文

和歌知識・百人一首

和歌知識 基本知識 係り結び 修辞法 百人一首 【凡例】 〇ルビ(読み仮名)については、 (例)のように歴史的仮名遣い(しろたへ)は現代仮名遣い(しろたえ)に改めている。 〇青字の各和歌を押すと詳細ページに飛ぶ。 〇表現技法については (例...
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1 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ 天智天皇

百人一首一覧はこちら 歌 秋の田のあきのたの かりほの庵のかりおのいおの 苫をあらみとまをあらみわが衣手はわがころもでは 露にぬれつつつゆにぬれつつ 作者 天智天皇てんじてんのう 中大兄皇子。645年、藤原鎌足らと蘇我蝦夷や入鹿を倒し、大化...